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私が離婚を決めた理由は…姑の悪口と夫への不信感でした

離婚の悩み体験談

私は友達の紹介で夫に出会い、1年程交際してから結婚しました。結婚するまでは看護婦をしていましたが、結婚後は夫が両親の経営する店を手伝うことになり、彼の故郷で暮らすことになりました。

彼の故郷は東北の農家で、お父さんが農作業で作った果物をお母さんが店で販売していました。私も田舎で育ったので、都会より田舎の方が性にあうと思い、ついていくことを決めました。

ところが、彼の両親とは別々に暮らすと聞いていたのに、結婚2年目にお父さんが入院し、お母さんを一人にさせることを心配した彼は、私に無断で住んでいたアパートの契約を解消してしまい、仕方なく、彼の実家で暮らすことになりました。

私はこの時、妊娠していたのですが、つわりがひどく食事を作ることも大変で、やっとの思いで家事をこなしていました。そんな私のことを姑が近所の人に「嫁は何もしないで、いつもTVを見てばかりいる」と言っているのを聞いてしまいました。

ショックを受けた私が夫にその話をすると、彼は「うちの母さんはそんな悪口を言う人じゃない」と私の言うことを信じてくれないのです。アパートを無断で契約解除したことに加えこの出来事で、夫に対する強い不信感が生まれ、精神的なショックから私は流産してしまいました。

その後、辛かったら帰ってきてもいいんだよという母の言葉に甘えて、私は実家に帰りました。夫婦ってどんな時もお互いに対する信頼が必要だと思っていたのに、私の言うことよりも、親の言うことを信じる夫に失望したことが私が離婚を決めた理由です。

姑が夫婦関係に与える深刻な影響を与えることも…

管理人の体験談

私自身(管理人)も結婚当初、ちょうど長男がお腹にいるころに夫の両親と同居を経験しました。慣れない環境で、つわりもつらかったのですが、体験者の方と同じく、「家にいるのだから家事はして当然」「妊娠は病気ではないのだから」というような雰囲気で、やはりそんな毎日にストレスを感じていました。

その後、長男を出産してしばらくは同居を続けていたものの、生まれたばかりの赤ちゃんの世話で夜もろくに眠れない状態にもかかわらず、やはり家事は私の担当であったことや、育児にたいしてかなり口を出されることが多かったことから、さらに大きなストレスを抱えるようになってしまいました。

そしてこれもまた体験者の方とよく似ていますが、夫にそのことを相談しても、「相手はよかれと思って言っているのだから、そんな風に悪くとってはいけない」「適当に聞き流して」と、まったく間に入ってくれることはなく、最後はそんな生活に耐えられなくなった私がそれとは別の理由をつけて長男を連れてしばらく実家に帰るという方法でその環境から脱出しました。

同居を経験してつくづく思うことは、「お互いが相手を思いやる気持ちをもつ」ことや「どこかでラインを引いて干渉を防ぐ」ことができなければ、円満に同居を継続させることは難しいということです。

嫁姑問題が離婚問題へと発展するまえに

悩み解決のヒントを探しましょう。

同居には忍耐や努力はもちろんお互いに必要な部分でしょうが、お互いにストレスを抱えながら生活していくことは、得策ではないように思います。ましてや夫が妻よりも両親の側についたり、無関心な態度をとるようなことがあれば、妻は居場所を失ってしまいます。

そしてそれが深刻化すると、嫁姑の問題はいつしか夫婦の離婚問題へと発展していくのです。そうなることを防ぐためには、まずは妻の話に耳を傾け、夫婦で同居の問題についてしっかり話し合うことが大切です。

解決策としては、以下のようなものが考えられますが、これにはやはり夫のサポートが必要です。

  • 別居できるのであれば別居する
  • 事情があって別居や引っ越しが無理なら、干渉を減らしてもらうよう、話合いを行う
  • お互いに相手の気持ちを汲み取り、自分に非があれば自分の態度についても改めていく

もしも夫婦で話し合っても、姑との問題について夫が自分のつらさを理解してくれない、真剣にとり合ってくれない…というような場合は、やはり「離婚」を視野に入れた別居を申し出るしかないのかもしれません。

そこまですることによって、夫は妻の苦しみに気づくことができるかもしれません。ただし、別居を申し出るのであれば、もしも本当に離婚へと話が進んだ場合についてもしっかり考えておく必要があります。

注意したいポイント
ひとつは、口先だけの脅しにならないようにする意味も含めて、別居の申し出と同時に生活費(婚姻費用)の請求も行っておくこと。

そしてもうひとつは、子どもがいるのであれば必ず子どもを連れて出ることです。別居が現実となり、最終的に離婚へと話が進んだ場合、子どもを夫のもとにおいて家を出ていたということであれば、親権をとられる可能性があります。親権を渡すつもりがないのであれば、そういったことも考えて、家を出る準備を慎重に進めていく必要があるでしょう。

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