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「離婚したいけど別れられない」不仲な両親のもとで育つ子どもへの影響は…

離婚の悩み体験談

私は10年前に結婚し、夫と娘、姑と暮らしています。夫は人柄は悪くないのですが、心が弱く、仕事をしても人間関係がうまくいかず、長続きしません。

結婚前は酒と賭博が好きで、借金もありましたが、清算してから結婚しました。結婚後はしばらくの間は酒も賭博も止めて、真面目に仕事をしていました。

そんな中、結婚3年目に娘が生まれ、それなりに幸せだったのですが…仕事先での些細な失敗がきっかけで、夫の心がまた折れてしまったのです。

やる気をなくした夫は再び酒と賭博に溺れ、借金がみるみる膨らんでいきました。姑はそんな夫をみて、ののしるようになりました。私は知らなかったのですが、夫の亡くなった父親も酒と賭博が好きな人で、多くの借金を残し、姑はそれを返済するために働き、苦労して子ども達を育ててきたということでした。

姑は離婚したい理由があっても、別れられずに暮らし、まるで私と同じ事を繰り返しているように感じられました。私は娘もいるので、すぐに離婚するというわけにもいかず、保育士の仕事をして生計を立てています。

離婚したい理由はいくつもあるのですが、娘から父親を奪うわけにもいかず、働いてくれるようになることを願う毎日です。娘も今はいいのですが、大きくなっていろいろな事が分かるようになると、父親のことをどう思うようになるか不安もあります。

私と同じように離婚したい理由があっても、離婚できない人は多いと思います。早く解決の道を見つけたいと思っています。

両親の不仲が子どもに与える影響

夫婦の間に何か不満や問題が出てきた場合、その不満や問題が大きくなればなるほど、夫婦間の言い合いやケンカの頻度は増えていくでしょう。

子どもの前でケンカや言い合いをしないよう気をつけていたとしても、その頻度が多ければ、そうそううまく隠し通せるものではありません。子どもはとても親をよく見ていますし、大人が思うよりもずっと敏感に、微妙な空気もキャッチしているものです。

もしかしたら、子どもはずっと前から「両親の不仲」に気づいていて、でもそれを認めたくない、何とか仲良くしてほしいと、気づかないフリをしながらよい子を演じているだけなのかもしれません。

そんなストレスを抱え続ける状態が続けば、子どもの精神状態がだんだんと不安定になってゆくことは容易に想像できます。

  • 突然泣き出す
  • 夜眠れなくなる
  • 食欲がなくなる
  • ぼーっとして集中力がなくなる
  • ケンカなどにより友達関係が悪くなる
  • 不登校になる

など、自分の中で処理しきれない子どものストレスは、さまざまな行動となって表れてくるでしょう。

「子どものためにとりあえず離婚しない」という選択をする夫婦はたくさんいますが、言い換えればそれは単なる「一時しのぎ」とも言えます。根本的に夫婦の問題が解決されなければ、子どもはその中で長い間ストレスを抱え続けていくことになるのではないでしょうか。

私(管理人)自身も、子どものことを考えて、なかなか離婚に踏み切れなかった一人ですが、「子どものために離婚しない」、でも「夫婦関係を修復できる可能性もない」という状況の中で離婚しないのは「問題の先送りでしかない」、見せかけだけの夫婦関係の中で子どもを育てることは「根本的な解決にならない」という結論に達し、離婚決意へと至りました。

「子どものために離婚しないでいる」という方は、本当にそれが子どものためになるのか、子どもに見せる父親、母親の姿が作りものでいいのか、自分自身に問いかける、そしてできれば夫婦で話し合われることが本当に子どものためになる選択をするための解決の一歩になるのではないでしょうか。

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