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離婚後の復縁…子どもへの配慮と離婚前別居のすすめ

幸せになりたい

一生を添い遂げることを誓った者同士が、別れを決断するまでには相当な苦労があったことでしょう。2人で決めたことですから、前を向いてしっかりと歩んでいくことがお互いのためです。

しかし、離婚後に復縁をするパターンも実は珍しいことではありません。

夫(妻)の浮気や不倫などで、一時的に感情的になり、「離婚したい!」という気持ちでいっぱいになってしまった場合や、DVなどの耐え難い理由ではなく、ささいな性格の不一致がきっかけとなり離婚へと話しが進んでしまった場合などでは、決して割合は高くはありませんが、実際に数パーセントは復縁されているようです。

これは一旦離婚し、離婚後に適度な距離を保った良好な関係を構築できたことから、改めて元夫(妻)の良さに気が付いたり、一人になる時間が冷静さをもたらすことでそれまでの自分について反省することができたり、なんでも話し合える関係からそこに安らぎを覚えたりすることから、「復縁」へとお互いの気持ちが進んでいくものと考えられます。

離婚後の復縁には再度婚姻届の提出が必要です

知っておきたい基礎知識

復縁をする場合、同じ相手とまた結婚するのだから、単純に離婚届けを破棄してもらえばよいと考える方もいるかもしれませんが、離婚届は受理してもらった瞬間に効力を発揮しますので、破棄することはできません。

あらためて婚姻届を出さないと、籍を入れていない内縁状態になりますので注意が必要です。戸籍にも離婚歴が残ってしまいますので、その辺もしっかりと理解しておきましょう。

女性には、離婚後6か月は再婚できない決まりがありますが、前夫との再婚の場合はこれは適応されません。そもそもこの6か月というのは、女性の妊娠の可能性に関連しているからであり、再婚後生まれた子供が誰の子供かということでトラブルになることを避けるためですが、復縁の場合はこれに当てはまらないため、復縁に関する期限の設定は基本的にはありません。

子どもの気持ちに充分配慮すること

子どもがいる場合、離婚は子どもに大きな影響を与えます。そしてまた、離婚後に復縁するとなると、そこでまた子どもたちは大人たちの都合で環境が変化することに大きな戸惑いを感じてしまうことでしょう。

子どもは非常に順応性が高いですし、復縁は子どもにとって喜ばしいものかもしれませんが、それを簡単に考えてしまわず、子どもの気持ちにも充分配慮し、しっかりと心をケアしていく必要があるでしょう。

大人たちの心境の変化に子どもたちが順応できるように、復縁自体についての子どもの素直な気持ちを聞いたり、復縁のタイミングについて皆で話し合うことをなによりも優先していただきたいと思います。

離婚前別居のすすめ

悩み解決のヒントを探しましょう。

実際に離婚届を提出する前に別居を行うことは、離婚後の生活を実際に体験するよい方法です。

別居するための新しい住居を探し、生活に必要な荷物を全て運び出し、足りないものを購入して、疑似的に離婚後の生活を体験してみることで、実際に離婚した際の生活を現実的な形でイメージすることができますし、夫(妻)と物理的な距離を置くことで、お互いに状況を冷静に見つめることができるようになり、話し合いがスムーズに進むこともあります。

その結果、やはり離婚しない方がいいという結論に達することができれば、「離婚→復縁」という過程をたどらずに済むかもしれません。

しっかりと納得できるまで充分に考える時間と環境をもつことは、「離婚が本当に自分の望みなのか?」自分の気持ちを見つめなおし、冷静な判断を下すことに役立ちます。

それでも、どうしても「離婚したい」という迷いのない決断に至ったのであれば、覚悟を決めてしっかりと離婚に向けての準備を行っていく必要があるでしょう。

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