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離婚原因は性の不一致・子作りの意見の不一致でした

離婚の悩み体験談

私の妻は結婚前からあまり性行為を好まないタイプで、かなり少ない頻度でしか性行為がありませんでした。

私は人並みに性欲がありましたので、すでにそのときから完全な性の不一致であることは分かっていたのですが、いつか性生活できるようになるだろうと楽観して結婚しました。まさかそれが離婚原因になるとは…

結婚後、妻は「子供は欲しくない。外でしてきて。」などと言うようになり、妻がそれで納得しているのなら…と、たまに風俗店を利用するなどして自分の性欲は発散していたのですが、彼女が35歳のとき、突如子どもが欲しいと言い出しました。

たぶん女性としての本能だったのでしょう、その頃、私は10年間の性生活レスで妻を性の対象として見れなくなっていました。今まであんなに性行為を拒否してきたのに、急に子どもが欲しいなんて無理な話だと思いませんか。

自分たちは共働きで収入も充分だったので、彼女が望めば体外受精をする資金はありました。彼女には「その気があるのなら自分で病院に行って準備を整えて。」と言いましたが、当時37歳の高齢であることから、最初に行った病院で「成功する可能性が低い」と医師に言われ、彼女も仕事が忙しくそれ以上のことはしませんでした。

ほかにも、子作り観なども含め、性の不一致で何度かケンカしてしまってから、離婚話に発展しました。結局そのまま夫婦仲は修復できず、それが離婚原因となって現在離婚のための話し合いをしています。

私も、これ以上ただ同じ家で暮らすだけの夫婦生活について疑問を持ちはじめていたので良い機会でしたが、40手前の年齢で独り身になるのは少し老後が不安です。

周囲にも性の不一致が原因で離婚した夫婦がおりますので、若い人には「性の不一致」は夫婦生活の破綻につながる可能性がある、今はそうではなくても、長い夫婦生活の中の必ずどこかで問題になると伝えたいと思いました。

どちらかに不満があれば離婚問題に発展する可能性が高い

知っておきたい基礎知識

上記体験談のように、ほとんど性生活のない夫婦の場合、それでも両者がそれに納得しているのであれば問題ありませんが、どちらかが不満を持っている場合にはそうはいきません。夫婦の間で、性行為についての考え方が違う場合にはとくに注意が必要です。

夫婦のどちらか一方が性行為を望んでいるのに、もう一方が1か月以上もそれに応じない「性の不一致」や「子作りの意見の不一致」というのは、裁判離婚などでも離婚の理由となる「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当することもあります。

まずは会話でコミュニケーション

悩み解決のヒントを探しましょう。

例えば片方が、快楽のためではなく、幸せなひとときを共有するコミュニケーションや、夫婦の愛情をより深める大切なスキンシップとして性行為を求めている場合、それを拒絶されるということは、相手との気持ちのズレを引き起こし、夫婦関係に溝を作ってしまう可能性が高いでしょう。

そのような不満な状況が長く続いた結果できてしまった溝は、そう簡単に修復できるものではありません。そうならないためには、普段からお互いの気持ちをちゃんと相手に伝えること、不満や問題だと感じている場合には、夫婦でその問題について話し合う機会を作るよう努力が必要です。

日ごろからそのようなコミュニケーションがとれていれば、問題をきっかけに感情的に離婚へと進むようなことはありません。それが難しいという場合は、問題は性生活ではなく、もっと根本的な部分にあるのかもしれません。

夫婦にとって性生活はもちろん大切ですが、まずは普段の会話から、コミュニケーションを増やしていくことを考えてみてもよいのではないでしょうか。

コミュニケーションを増やす機会を作るために、「話し合う日(または曜日)を決める」とか、「隔月日帰り旅行に行きながら話す」などのルールを決めてみるのもいいかもしれませんね。

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