スポンサーリンク

別居・離婚と子どもの転校手続き

知っておきたい離婚の手続き・基礎知識

別居や離婚に伴い住所が変わる場合には、公立の小・中学校に通う子どもがいる場合、転校手続きを行わなければなりません。

通常、まずは現在通っている学校に転校について伝え、学校から指示された方法で必要書類を提出、受取り、その後引っ越し先の市区町村役場で転入届けを提出、発行される通知書と前の学校でもらった証明書類を持って新しい学校への転校手続きを行います。

管理人の体験談

私の場合(夫からのモラルハラスメントがあり、別居先の住所を隠して家を出る)、役所のDV相談室で子どもの転校について相談した結果、

  • 転出、転入届けを出すことは危険なので住民票は移さずにしばらくそのままにしておく
  • 現在通っている学校に通常提出する書面に転校先や新住所は記入しない(市の教育委員会から連絡を入れてくださいました)
  • 新しい学校への転入手続きも、新住所管轄の役所の指示に従い、引っ越し前の役所同様、教育委員会が全てを担当し連絡や手配を行うことで、通常必要な書類なしで転校手続きを完了させる

という方法をとり、無事に転校手続きを済ませることができました。またそのほかにも以下のような点に注意して手続きを行いました。

  • 子どもの友達関係やその親などを通して夫に別居計画に気づかれてしまわないよう、通っている学校には、別居予定日の1週間前に転校の話を伝えました。
  • 担任の先生に事情を説明し、転校に関する連絡のやり取りは、私の携帯電話に限り、また昼間に限定して行いました。
  • 子どもには引っ越す直前まで友達に転校の話をしないよう言って聞かせました。
  • 引っ越し先の住所や学校、だいたいの場所なども、誰にも教えない

少し慎重過ぎるのでは?と思われるかもしれませんが、転校の話などは、どこから伝わり広がってしまうか分かりませんから十分な注意が必要です。もしも子どもの転校先が夫に知れてしまえば、下校時に待ち伏せをして後を付ければ簡単に別居先が見つかってしまうのです。

私の場合は、役所のDV相談で受けたアドバイスが非常に役立ちました。ですが一言にDVと言っても、その状況やパターンは人それぞれだと思います。それぞれに合った具体的なアドバイスを受けるためには、DVを受けながら離婚、別居、子どもの転校などについての相談を、ぜひ一度実際に受けられることをおすすめします。

関連ページ

「管理人の別居体験談」のページ一覧はこちら
「管理人の離婚体験談」のページ一覧はこちら
「不倫・離婚ドットコム」の最新のページ一覧はこちら

あなたの悩みに関連するページを検索

スポンサーリンク