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夫と離婚したいのにできない自分

夫と、妻と、離婚したい、でも…なかなか離婚することができない。それには、子どものこと、我慢、あきらめ、同情、経済的な問題など、さまざまな理由が考えられます。

離婚の悩み

私は幼少期に親が離婚し、父に引き取られて暮らしました。父は忙しくて家にいないことが多く、淋しい思いをしてきたので、自分は子どもの多い温かい家庭を作りたいと思ってきました。

そして23歳の時に夫に出会い、結婚したのですが、夫には離婚歴があり、2人の子供と暮らしていました。そんな姿に昔の自分を重ね合わせてしまい、母のいない2人の子供のお母さんになろうと思って、結婚を決意したのです。

夫は交際している時は優しかったのですが、結婚してみると酒好きであることが分かり、お酒が入ると暴力的になりました。最初の内は仕事をしていたのですが、段々働かなくなり、私が仕事をして欲しいというと、気分を悪くし、酒を飲んで暴れるようになりました。仕方なく、私が近所でパートをして生活を支えるようになりました。

離婚歴があるにはそれなりの理由があるはずなのに、それを見抜くことができなかった自分が情けなく、しかし、私を母親として慕ってくれる子供達を放っておくこともできず、5年の歳月が流れました。

その間、夫は何度か仕事をしましたが、長くは続きませんでした。お酒を飲まなければおとなしい人で、子供のことも可愛がっています。暴力をふるった翌日は反省するようで「もうしない」というのですが、意志が弱く何日かすると、同じ事を繰り返します。

夫と離婚したいのですが、私が家を出れば子供達はどうなってしまうのかと思うと心が痛み、実行に移せません。そんな自分をおろかだと思いつつ、離婚できずにいます。

あなたは我慢し続けますか?

上記の体験談のように、結婚後の夫からの暴力や、夫が働かないというトラブルは珍しいものではありません。私の場合も、身体的なものではありませんでしたが、日常的な無視や一方的な意見の押し付け、働いてたくさんの収入があるにも関わらず生活費をわずかな額しか渡してくれない、などの精神的なDVを受けていました。

そして体験者と同じように、子どものことを思うと離婚に踏み切れず長い間我慢を続けて結婚生活を続けていましたが、やっと夫と別れる決心をし、別居を決行した今、本当に自由で幸せな生活を送ることができています。

ただ、私の場合は、連れて出たのは自分の子どもであり、身体的な暴力はありませんでした。体験者の方は夫の連れ子、また身体的な暴力もあるということですので、さらに悩みは複雑です。ですが、そこで諦めてズルズルと結婚生活を続けたとしても、体験者の方も、夫の連れ子も幸せになれるとは思えません。自分の幸せのため、子どもたちの幸せのために、できることはないか根気よく考えることが大切です。

管理人の別居体験からのアドバイス

悩み解決のヒントを探しましょう。

以下は私が別居を決行した体験からのアドバイスです。

まずは夫から受けている暴力や生活に困窮しているという事実についての証拠となるものをできるだけたくさん集めます。

次に別居のための準備を、夫に気づかれないように慎重に進めていきます。この時、子どもを連れて行くのか、行かないのかを決断しなければなりません。子どもを連れて行くなら転校手続きなども同時に進めなければいけませんし、賃貸を借りる場合は間取りなども変わります。

子どもを置いていくのなら、自分が出て行った後に夫の暴力が子どもに向かってしまうことを考えて、役所などのDV相談室を利用し、必要な身を守るための知識や受けられる支援措置などについて確認、同時に警察のDV相談にも話をしておくことをおすすめします。

私は役所と警察のDV相談に何度も通い、複数人の弁護士の無料相談を利用して、かなり具体的なアドバイスをいただくことができ、それに沿って手続きなどを進めることで、安全に別居を進めることができました。

もしもあなたが、暴力への恐怖からなかなか離婚に踏み切れず、一人で悩んでいるのなら、まずはDV相談窓口や弁護士の無料相談などで現状を説明し、専門的な知識からの具体的なアドバイスをもらう、そしてできることから少しずつ行動していくことをおすすめします。

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